美容師コラム
- 2012.01.05 サロンカラーとホームカラーの違いはなんですか?どちらも同じクリームを塗っているようにみえるんですが・・・。
- それは、カラーの2剤に大きな違いがあるからなんです。サロンで染めることのメリットは、2剤の使い分けができるというのが最大のポイント。染料の入った1剤に種類があるのと同じで、2剤の過酸水素にも濃度の違いがあり、髪の状態や目的で使い分けをしてるんです。カラーをする人の多くは、月に1回など継続している人。
つまり、髪の90%は既染部の状態。その上からカラーをしても、残ったカラーやダメージによって色ムラや傷みができてしまうんです。そこで、髪の状態によって2剤の使い分けをするんです。ホームカラーの2剤の濃度は6%、対してサロンの2剤は1〜6%があり使い分けができるんです。過酸化水素はブリーチに深く関係するので必要以上の濃度は髪のダメージに直結です。髪の状態に合わせて薬剤をチョイスでき、カラーバリエーションも豊富なのがサロンカラーです。
もうひとつ、においの違いについて。カラー独特の刺激臭が気になると思いますが、サロンのカラーは髪や皮膚へのダメージを抑えるために、揮発性(自然に蒸発)
のアルカリ剤(アンモニア水)を使っています。そのため、においは感じるけれど髪に残留しにくいメリットがあります。
市販のホームカラーは、このツンとしたにおいを解消するため、においの少ないアルカリ剤がメインです。
においは少ないのですが、髪、皮膚に残留しやすく、大きなダメージにつながります。
においにもこんな違いがあるなんて・・・意外じゃないですか。
- 2012.01.01 あけましておめでとうございます。
- 本年もどうぞよろしくお願いもうしあげます。
- 2011.12.27 サロンに来店する服装はいつもと同じがいいんですか?
- 美容師はその人の服の雰囲気から、髪型のイメージを膨らませます。できるだけ自分のなりたいイメージの服装がいいと思います。
しかし、休日と仕事の服装にギャップがある場合は、美容師にそれとなく伝えるか、いつも読んでいる雑誌を伝えるといいです。また、お仕事や生活環境なども差し障りのない範囲で伝えて頂くとよりヘアスタイルの提案も的確になるはずです。